当院では、厚生労働省が取り組んでいる「働き方改革」に則り、看護職の処遇改善のための取り組みを行っています。

これからも「患者さんに信頼される医療」が提供できるよう、職員が協力し合い取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

【　取り組み事項　】

 

1．看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する多職種からなる委員会の設置

　　毎月１回　各部署の代表者と看護師長からなる会議を開催

 

2．看護職員の勤務状況の把握

　　勤務時間週４０時間　残業時間と内容の把握

　　２交代制勤務の他に、早番や遅番勤務による柔軟な勤務体制

　非常勤勤務者　夜勤専従非常勤勤務者等多様な勤務体制を取り入れる

 

3．看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する具体的な取り組み

　　（１）病院内保育所の設置

　　（２）医師事務作業補助者の導入

　　（３）看護補助者の増員

　　（４）業務改善（看護記録の簡素化　業務調整）

　　（５）部署を超えたリリーフ体制を取り入れる（病棟外来一元化を目指す）

　　（６）毎月開催する多職種からなる委員会で、役割分担に関する事項を話し合う

 

4．看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する取り組み事項の公開

　　ホームページに掲載　病院内に提示